明けましておめでとうございます

年が明けてからまじめに仕事をしていたら
新年のごあいさつがとっても遅くなってしまいました。
ああ、実家や地元のお友達と楽しく過ごしたお正月が遠い昔のようだわ。

とはいえ、明けましておめでとうございます。
今年も元気に飄々と、現実と妄想の狭間をゆるゆるすり抜けていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

つい先日、とってもうれしいことがありました。
営業先の映像制作会社さまが、私の紹介映像を作って下さったのです。
貴社のHPのご挨拶文を、私がナレーション原稿に見立てて読んでいます。

アニメの女性、口元がセクシー＾＾
私がアテレコをしているみたいですよね。

制作して下さった株式会社モットさまは、島根県出雲市の会社です。
ネットを通じてこの会社のことを知り、私の方からコンタクトを取らせていただきました。
遠く離れた場所にいらっしゃる皆様が、こんな風に良くして下さるなんて本当に感激です。

例えがヘンかもしれないけれど、「電車男」を思い出してしまいました。
全国に散らばる面識のない人々が、ネットを通じて電車男の恋を後押しする、あのお話。

ネットって本音や素性を隠して犯罪に繋がり易い場所だとか
とかくマイナスのイメージで捉えられがちだけど
そんなことばっかりじゃないわって思います。
顔が見えないからこそ、真心を一生懸命伝えようとする場所なのじゃないかしら。

脇道に逸れたかしら。

とにかく、この動画をメールでいただいた日のあの幸せな気持ちといったら
電車男がエルメスからティーカップをもらった時と
同じくらいだったのに違いないわ。