人体解剖図鑑とちっちゃい時のイギー

歯医者さんに行って治療のついでに口内炎も看てもらった。

そしたらなんと3カ所もあると言う。辛いはずだっ。

焼いてもらって(痛くなかった)、お薬もらってきました。

歯医者さんて頼りになるよぅ。


さて、昨日予告したミニチュアの人体解剖図鑑から

まずは人体解剖模型をご覧いただきましょう。

よくこういうのが学校の理科室にあったよね。

実はこの模型を作った京都科学という会社は実際に学術用や研究用に使われている

人体模型を製作している会社で、国内シェア7〜8割。

普段目にする標本のほとんどは京都科学製らしい。

ど〜りでリアル。


後ろ姿はこんな感じ。

背骨が見えてます。


あばら骨プラス肺の部分は取り外せます。

リカちゃんに手伝ってもらいましょう。


なんか変な絵になってるな。

内蔵が見えます。けっこうグロテスク?


手前の胃、心臓、肝臓、小腸と大腸を取り外すと・・・・

う〜ん、痛々しい。裸以上に裸だもんな。

一番奥に見えているのは腎臓でしょうか。


思った以上にグロいので今日はもうひとつ紹介するだけにしておきます。


それはこの皮膚断面ブロック。

表皮から皮下組織にかけて何層にもなっている様子や

毛髪、血管、神経などが見てとれます。


手前の毛根部分は取り外せます。

ガンダムに持っていただきましょう。

左手に持っている方は毛根断面が見えます。

なんか、つくねに見えなくもないな。

ガンダム食べないように。


ということで、まだあるんですが生々しいので今日はここまで。


お目々直しにイギーの小さい頃の写真でも見て下さい。


うちに来る前、生後一ヶ月半くらいの時の写真です。

耳がたれてて、頬がたれてないですねぇ。

ブリーターさんのHPでこの写真を見て

イギーにおうちに来てもらおうと決めたのでした。


こんな表情も愛らしいです。


ではでは、今日はこの辺で。